2019-06-06 薬王寺 400年のイチョウと新田義宗公の碑 鐘撞 薬王寺山門 今日は私の両親のお墓参りに行きました、お寺は所沢市のにある「薬王寺] 由緒あるお寺です薬王寺は、東光山自性院と号し曹洞宗のお寺で、 新田義宗公が開基したといわれてます。 南北戦争の南方の武将で「新田武蔵野守吉宗」と称していました、 現在の薬王寺の地に草庵を作り住み着きました南北戦争の終わりを知った義宗は草庵を本堂と改め剃髪し、 一族郎党の菩提を弔い応仁20年(1413年)に亡くなりました。 薬王寺の本尊は「薬師如来」といわれております。 境内には「新田義宗終焉の地」の碑や江戸時代の女流歌人「三上里恵」 の句碑があります。 又、境内の本堂の正面の所に樹齢400年のイチョウの木があり、所沢を題材にした小説にも登場します。